はしるひと

食べたいからハシル!ランニングを中心に身の周りのことを綴ります。

世間とのズレ

こんにちは、良かれと思って腸腰筋のストレッチをしたら痛みが増してしまったトトです。


今日も安定のランオフです。まあ焦らずのんびり行きます。

さて、今日はランニングをしている人とそうではない人の感じ方の違いについて書いてみたいと思います。

普段、自分はランニングをやらない人と趣味の話をするときは↓のように回答するようにしています。

知人:「趣味は何かされていますか?」という質問をされたときは

トト:「ダイエットのためにジョギングしています」と当たり障りのない回答をするようにしています。


これで話が終われば、それで良しです。でも、さらに突っ込んで聞いてくる人もいます。例えば、

知人:「どれぐらいの頻度で、どのぐらいの距離を走られるんですか?」

トト:「休みの日は走るようにしています、距離は日によっていろいろですかねぇ。」

と濁しておきます。これでだいたい会話は終わらせます。



以前、正直に答えたことがありました。

知人:「ジョギングはどれぐらい走られるんですか?」←知人は社交辞令程度に聞いてきただけなのに、

トト:「ほぼ毎日走っています。だいたい10km、長いときは30km、月間200〜300kmぐらい走っています。」

って感じのことを普通に答えてしまって、ドン引きされてしまいました。


それ以来、相手がランナーではないときは、あまり詳しく言わないようにすることを学習しました。

たぶん世の中の常識とズレてるんだと思います。

ランナー同士だと「月間どれくらい走られてるんですか?」って挨拶みたいなもんだと思いますが、この走行距離の感覚が世間の人にはあまりピンとこないようです。

そりゃそうだと思います。

自分の妻でさえも「どこ走ってきたの?」って聞かれたので、「○○まで行ってきた(20kmぐらい離れた町)」って答えたらめちゃくちゃ驚いていました。

それ以来、妻はランニングのことをあまり聞いてこなくなりました。なぜかはわかりませんが、、、。

自分の練習量ですら、世間の人からすれば、ちょっと引くぐらいの感じなのに、自分が参考にさせてもらっているブロガーさんは完全に変態の域に達していると思われます(褒めてます)。

やっぱりランナーの常識は世間の非常識なんですかねぇ。

でも、そんなランナーが私は大好きです。



それでは、また。