はしるひと

食べたいからハシル!ランニングを中心に身の周りのことを綴ります。

アケマシテオメデトウゴザイマス

今更ですが、あけましておめでとうございます。

トトです。2023年もよろしくお願いいたします。


今年の正月はどっこにも行きませんでした。三が日の生活はこんな感じ↓

1日→ニューイヤー駅伝ラグビー、サッカーを見ながら、おせちとビール
2日→箱根駅伝ラグビー、サッカーを見ながら、おせちとビール
3日→箱根駅伝ラグビー、サッカーを見ながら、おせちとビール

おかげで確実に体重が増量しているはず。怖くて体重計にはのっていません。

あっ!ニューイヤー駅伝の前に初日の出を拝むために少しだけ走りました!

人がすごすぎて、海岸沿いは走るどころではなかったので、初日の出を見てすぐに帰りました。

股関節の調子はだいぶ改善してきましたが、まだ若干の違和感があるので、無理せずにぼちぼちやっていきます。


さてさて、みなさん今年の目標をたてましたか?

トトはだいぶ悩みましたが、今年の目標は、初心に戻って

「1年を通してケガをせずに走れること」にしました。

昨年末は結局ケガでほとんど走れない月もありました。

走れないと、ストレスがたまる⇒ 食べてストレス発散 ⇒ 太る ⇒ 走力が落ちる ⇒ モチベーション下がる

と悪循環になってしまいます。

昨年のように月で凸凹がないように年間通して安定的に走り切れる体つくりをしていきたいと思います。

1.筋トレ

一つ目は筋トレです。病院や治療院にいくと必ずと言っていいほど、ハムストリングとお尻の筋肉が弱いと指摘されます。
それと走っていてきつくなってくると体がぶれてしまいます。いわゆる体幹が弱いと感じています。←だったらやれよって話です。

⇒ハムストリング、お尻の強化、体幹レーニン


2.ケア

走った後にそれなりにマッサージやストレッチをしていますが、真面目にやっているかと自信もってやっているとは言えません。
シリアスランナーの方はケアに一番時間をさきますと言われように、もっと真面目に取り組もうと思います。

⇒マッサージ、ストレッチetc.


走ることとは一見関係ないような基礎トレーニングをしっかりやることが大切だとは頭では理解できていますが、

なかなか実践できていません。今年は気持ちを入れ替えて頑張りたいと思います。



それでは、皆さんも今年一年よい年でありますように!

無理せず ゆっくりと

こんにちは、トトです。

 

W杯サッカー惜しかったですね。←遅い

日本代表の皆さんは本当にお疲れさまでした。そして感動をありがとうございました。

日本サッカーって、本当に強くなりましたよね。

自分が小さい頃はワールドカップに出場できるなんて思いもしませんでした。

その後、念願叶い初出場するも世界とのレベルの差がまだまだ大きく、なかなか勝てませんでした。

そんな時代を知っているからこそ、今の日本代表は本当に強くなったとしみじみ感じます。

サッカーだけではなく、スポーツ全般日本は強くなり、世界と戦える競技が増えてきたと感じませんか。

そう考えると、今は絶対無理だと思っているようなことでも、強く思い努力し続けることで、願いは叶うんだと今大会の日本の試合で勇気をもらいました。

もしかたら、陸上100mで金メダルをとる日が来るかも?ですね。

 

さてさて、久々にランニングの話題です。

やっと股関節の痛みも治まってきたので、まずは6'30/kmぐらいのペースで股関節の状態を見ながらJogしてみました。

    メニュー 距離 ペース    
12/5          
12/6          
12/7          
12/8 Jog 5.60km 6'35/km    
12/9 Jog 5.82km 6'35/km    
12/10 Jog 10.10km 6'36/km   ←ココ
12/11          
    21.52km      

股関節の状態は走り始めに若干痛みはありますが、体が温まってくると痛みはなくなりました。

 

それよりも、心肺の方がほぼ1ヶ月ぶりなので、6'00/kmでも結構きつかったです。

1ヶ月サボっていたら、こうなってしまうんですね。

それでも焦らず、無理せず、様子を見ながら、また一から頑張ります。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また

湘南国際マラソン DNS

こんばんはトトです。


明日は湘南国際マラソンです。

股関節(腸腰筋)の痛みは、、、、、まだあります。

痛めてから約1ヶ月経つのに痛みが引かない。

これはちょっとやばいのでは???と思い、病院でレントゲン、MRIなど真面目に調べてもらいました。


<診断結果>
骨、関節等に以上はないので、腸腰筋大腿四頭筋あたりの軽い肉離れでしょうとのこと。

大事には至らなかったので、良かったですが、

まだ痛みがあるので、さすがにフルを走り切るのは厳しいと思い、湘南国際マラソンはDNSすることにしました。

ここで無理して、悪化させても満足に走れない期間が伸びるだけなので、まずは完治させることを優先しました。


水戸でそこそこ走れていただけに、ケガさえなければ次のレースではもっといいタイムを出せるのでは?とモチベーションも上がっていたし、

湘南マラソンは初めてフルマラソンを走った思い入れのある大会ということもあり、非常に楽しみにしていたので

今回のDNSは正直悔しいですが、気持ちを切り替えて、楽しめる時間が伸びたと前向きに考えようと思います。


今年に入って、ジムに通うようになって、ケガは確実に減っていて、やっと満足に練習できるようになってきたのに、またケガで走れなくなってしまいました。

何が良くなかったのかをしっかり反省して、次に活かしたいと思います。(まぁ十中八九無理しすぎだと思います)

3月の板橋Cityマラソンに向けて一から出直します。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

ありがとう 日本!

こんばんはトトです。


今朝のW杯カップサッカー(対スペイン戦)見ました?

日本やってくれましたね!格上スペインに2対1でまさかの逆転勝利!

かなり興奮しました!


前半はドイツ戦程、ワンサイドゲームではありませんでしたが、勝てる気配はあまりなく、微妙な雰囲気でしたよね。

ところが、後半はドイツ戦同様、日本もいい形を作れるようになり、堂安の同点ゴール、立て続けに三苫の折り返しから田中蒼がゴールにねじ込み逆転、

その後の長〜〜〜い残り時間を粘りに粘って守り切りました。


本当にテンション上がりました。だって、ドイツとスペインに勝って堂々のグループ1位通過!すごいの一言です。

本当に日本サッカーは強くなりましたね。

自分が小さい頃はワールドカップに出場できるなんて思いもしませんでした。

その後、念願叶い初出場するも、世界とのレベルの差がまだまだ大きく、なかなか勝てませんでした。

そんな時代を知っているからこそ、今の日本代表は本当に強くなったとしみじみ感じます。遠い目


サッカーだけではなく、スポーツ全般的に日本は強くなったと感じます。世界と戦える競技が増えてきました。

そう考えると、今は絶対無理だと思っているようなことでも、強く思い、努力し続けることで、願いは叶うんだと今大会の日本の試合をみて思いました。もしかたら、陸上短距離、中距離で金メダルをとる日が来るかも?


自分がやっているマラソンも同じですよね。こんな速いタイムで走るのは無理だと思ったら、そこからの成長はありませんよね。強く思い続け、地道に努力することで目標に近づけるはず。

今はケガで走れないけど、まずはけがを治して、また一からコツコツと努力していこうと思います。真面目か!


さて、次の試合は5日クロアチア戦です。楽しみで仕方ないです。

今度は24時からなので、お酒を大量に準備して応援します!

頑張れニッポン!



最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また。

世間とのズレ

こんにちは、良かれと思って腸腰筋のストレッチをしたら痛みが増してしまったトトです。


今日も安定のランオフです。まあ焦らずのんびり行きます。

さて、今日はランニングをしている人とそうではない人の感じ方の違いについて書いてみたいと思います。

普段、自分はランニングをやらない人と趣味の話をするときは↓のように回答するようにしています。

知人:「趣味は何かされていますか?」という質問をされたときは

トト:「ダイエットのためにジョギングしています」と当たり障りのない回答をするようにしています。


これで話が終われば、それで良しです。でも、さらに突っ込んで聞いてくる人もいます。例えば、

知人:「どれぐらいの頻度で、どのぐらいの距離を走られるんですか?」

トト:「休みの日は走るようにしています、距離は日によっていろいろですかねぇ。」

と濁しておきます。これでだいたい会話は終わらせます。



以前、正直に答えたことがありました。

知人:「ジョギングはどれぐらい走られるんですか?」←知人は社交辞令程度に聞いてきただけなのに、

トト:「ほぼ毎日走っています。だいたい10km、長いときは30km、月間200〜300kmぐらい走っています。」

って感じのことを普通に答えてしまって、ドン引きされてしまいました。


それ以来、相手がランナーではないときは、あまり詳しく言わないようにすることを学習しました。

たぶん世の中の常識とズレてるんだと思います。

ランナー同士だと「月間どれくらい走られてるんですか?」って挨拶みたいなもんだと思いますが、この走行距離の感覚が世間の人にはあまりピンとこないようです。

そりゃそうだと思います。

自分の妻でさえも「どこ走ってきたの?」って聞かれたので、「○○まで行ってきた(20kmぐらい離れた町)」って答えたらめちゃくちゃ驚いていました。

それ以来、妻はランニングのことをあまり聞いてこなくなりました。なぜかはわかりませんが、、、。

自分の練習量ですら、世間の人からすれば、ちょっと引くぐらいの感じなのに、自分が参考にさせてもらっているブロガーさんは完全に変態の域に達していると思われます(褒めてます)。

やっぱりランナーの常識は世間の非常識なんですかねぇ。

でも、そんなランナーが私は大好きです。



それでは、また。

股関節痛 その後

こんばんは、トトです。


以前から痛めていた左股関節

先日の水戸マラソンでとどめを刺した感じになりました。

私生活では、歩けないほどの痛みではないのですが、走ることができないぐらいの痛みでした。

2週間が経過した今は、痛みはだいぶ治まってきたのですが、やはり走るとまだ痛いです。

ここまで長引くと少し心配になってきて、真面目にググってみました。するとこんな説明が、、、


【ランニングで股関節がなぜ痛くなる原因】

ランニング中に骨盤が後傾していたり、蹴り足が後ろに流れていると、腸腰筋が引き伸ばされ、微細な断裂や炎症を起こします。また、蹴り足を引き戻そうとすると股関節を屈曲させる必要があり、その動きに関与する大腿四頭筋腸腰筋に負担が増えます。腸腰筋は股関節屈曲の主動筋です。この筋肉が炎症を起こすと筋肉全体が収縮した状態で、股関節を上手く屈曲できません。かばって股関節周囲の筋肉も痛くなります。

  

自分のランニングの癖や痛みの発生箇所、症状からすると「腸腰筋」が炎症を起こしているのだと思われます。

だからといって、何かできる治療があるわけでもなく、、、


ただ、このまま痛みが治まっても、何もせずにまた走り出せば、同じことを繰り返すだけですので、

考えられる原因について、ひとつずつ試行錯誤しながらアプローチしていこうと思います。


原因1:腸腰筋の鍛え方が足りない?  ⇒ どうやって鍛えるんだ?

原因2:オーバーユース?  ⇒ 練習メニュー見直し?

原因3:ケアが足りない?  ⇒ ストレッチなど真面目にやろう。

原因4:走り方が良くない?  ⇒ フォーム改善?

さぁ何から手を付けましょう? もしよろしければ、みなさんアドバイスをお願いします。


痛みが治まるまで、もうしばらくランオフします。

焦ったり、悩んでも仕方ないので、疲労が抜けて良かったと前向きに考えたいと思います。

ちなみに、五十肩(左腕から指先の痺れ)はまだ治っていません。

アラフィフおじさん、なにげに満身創痍です。


それでは、また。

湘南国際マラソンの作戦

こんばんは、股関節がまだ治らないトトです。

 

水戸黄門漫遊マラソンからすでに2週間が経ちました。

その間、一切走っていません。思った以上に重症でかなりやばいです。

次の湘南国際マラソンまであと3週間弱

果たして間に合うのでしょうか?

走れるかもわかりませんが、とりあえず水戸の反省から湘南国際マラソンの走り方をどうしようかと考えてみました。


★水戸の結果

水戸は、スタートから5'00/kmのペース(自分にしては速いペース)で巡行してしまい、30km過ぎてからは股関節痛と足攣りとの戦いで、大失速してしまいました。

いわゆる、はじめ突っ込んで最後どれだけ我慢できるかというレースになってしまいました。

ラソンはイーブンペースやネガティブスピリットがいいと言われますが、自分にはどうしてもはじめ抑えることができません。

しかし、次回はぐっっっと堪えて、余裕をもってイーブンペースで走ることに挑戦したいと思います。

ということで、5’20/kmで巡行しようと思います。うまくいけば、3:45のゴールタイムで、水戸の記録を更新することができます。

petaさんのツールを拝借させてもらいました。

うまくいくか?わかりませんが、チャレンジしてみようと思います。楽しみです。

こうご期待!


それでは、また。